千葉県  公開日: 2025年08月08日

千葉県、家畜伝染病防疫に貢献した21団体・17事業者に知事感謝状を贈呈

令和6年10月から令和7年3月にかけて千葉県内で発生した高病原性鳥インフルエンザ(16件、延べ335万羽超の殺処分)と豚熱(1件、5700頭超の殺処分)の防疫活動において、県は多大なる貢献を果たした21団体と17事業者に知事感謝状を贈呈します。

感謝状贈呈の対象となった団体は、陸上自衛隊各部隊、千葉県獣医師会、千葉県畜産協会などの関係団体、建設業協会、警備業協会といった幅広い業種に及びます。事業者も、地元企業や大学など多岐にわたります。

これらの団体と事業者は、鳥インフルエンザによる大規模な殺処分や、豚熱の防疫活動において、人的支援や資材提供、防疫措置の実施など、重要な役割を果たしました。 県は、彼らの尽力により、迅速かつ効果的な防疫活動が実現したと高く評価しています。感謝状は、職員の訪問または郵送で贈呈されます。 今回の感謝状贈呈は、県民の生命と財産を守るための防疫活動における、多様な主体との連携の重要性を改めて示すものです。 問い合わせは、千葉県農林水産部畜産課家畜衛生対策室(043-223-2938)まで。
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素晴らしい取り組みですね! 想像をはるかに超える規模の殺処分だったと思うと、関係者の皆様の献身的な活動にただただ敬意を表します。 様々な分野の団体や事業者が連携して、迅速な対応を実現できたことは、まさにチームワークの勝利! 千葉県の皆様の安全を守ってくださったことに、心から感謝申し上げます。 改めて、地域社会の強さを感じますね。

本当にそうですね。想像を絶する規模の防疫活動でしたから、関係者の皆様の尽力には頭が下がります。 特に、普段は全く異なる分野で活躍されている方々が、一致団結してこの困難に立ち向かったことは、感動的で、そして頼もしい限りです。 千葉県民として、心から感謝し、そして誇りに思います。 今回の経験が、今後の災害対策や地域連携の強化に繋がることを願っています。

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