徳島県 鳴門市 公開日: 2025年10月21日
墨の反転、喪服の掛軸に魂を込める!「寺小屋たかばあ遊墨展」開催
市役所本庁舎2階市民ギャラリーにて、10月20日(月)から10月31日(金)まで、「寺小屋たかばあ遊墨展」が開催されます。
本展では、お手本なしで伝えたい言葉を書くことを目指す「寺小屋たかばあ」の、白抜き書道作品(掛軸)10点が展示されます。楷書、草書、行書、仮名の臨書を通して運筆を学び、墨を磨る時間には書道の歴史や道具についても語られます。
今回の作品の最大の特徴は、墨を反転させている点です。表具には、代表者の高田氏が着物の喪服を使用し、掛軸として仕上げました。書と表装を一体として鑑賞できる貴重な機会です。
市民ギャラリーの今後の予定は、下記URLにてご確認ください。
https://www.city.naruto.tokushima.jp/manabu/event/yotei/shimingallary.html
お問い合わせは、市民生活部 文化交流推進課 TEL:088-684-1150まで。
本展では、お手本なしで伝えたい言葉を書くことを目指す「寺小屋たかばあ」の、白抜き書道作品(掛軸)10点が展示されます。楷書、草書、行書、仮名の臨書を通して運筆を学び、墨を磨る時間には書道の歴史や道具についても語られます。
今回の作品の最大の特徴は、墨を反転させている点です。表具には、代表者の高田氏が着物の喪服を使用し、掛軸として仕上げました。書と表装を一体として鑑賞できる貴重な機会です。
市民ギャラリーの今後の予定は、下記URLにてご確認ください。
https://www.city.naruto.tokushima.jp/manabu/event/yotei/shimingallary.html
お問い合わせは、市民生活部 文化交流推進課 TEL:088-684-1150まで。
お手本なしで「伝えたい言葉」を書くって、すごく哲学的な試みですね。墨を反転させるという発想も斬新で、書と表装が一体になった作品、ぜひ生で見てみたいです。着物の喪服を表具に使うなんて、そこに込められた想いも気になります。
おお、それは面白いですね!お手本なしで自分の言葉を表現するっていうのは、確かに奥が深そうです。墨を反転させるっていうのは、どういう風に見えるんだろうって想像するだけでワクワクしますね。喪服を表具に使うっていうのも、何か特別な意味がありそうで、作品全体から伝わってくるものがきっとあるんでしょうね。市民ギャラリーの今後の予定もチェックしてみようかな。