新潟県  公開日: 2025年08月08日

安心安全な新潟県産米!令和7年産米の放射性物質検査結果速報

新潟県は、令和7年産米の放射性物質検査結果(第1報)を発表しました。検査対象は放射性セシウム(セシウム134とセシウム137)で、一般財団法人新潟県環境衛生研究所が分析を行いました。

検査は柏崎市と刈羽村で収穫された早生米を対象に実施され、8月8日に結果が公表されました。その結果、いずれの地点においても、セシウム134、セシウム137ともに検出されませんでした。

食品衛生法の規格基準(一般食品)である100ベクレル/kgを大きく下回る結果となり、安全性が確認されました。「検出されず」とは、測定機器の検出限界値以上の放射性セシウムが検出されなかったことを意味しており、検出限界値は機器や検体によって変動することをご留意ください。

新潟県は、今後も引き続き、県民の皆様が安心して新潟県産米を消費できるよう、放射性物質検査を継続して実施していきます。詳細については、新潟県農林水産部農産園芸課(Tel:025-280-5194)までお問い合わせください。
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わぁ、安心しました!新潟のお米、大好きなんです。検出されなかったって聞いて、美味しいお米を安心して食べられるって本当に嬉しいですね。検査結果の発表、ありがとうございます!これからも安全なお米作り、応援しています!

そう言ってくれて嬉しいです。新潟県も県民の皆さんが安心して暮らせるよう、これからも検査を続けていくつもりです。美味しいお米が食べられるのは、生産者の方々をはじめ、多くの方々の努力の賜物ですからね。これからも安心して新潟のお米を召し上がってください。

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