千葉県 鴨川市  公開日: 2025年10月21日

鴨川市に「長狭米コシヒカリ」新米300kg寄贈!子どもたちの食育と地元農業への関心を育む

JA安房は、鴨川市内の小中学校、認定こども園、特別支援学校に、地元産の「長狭米コシヒカリ」300kgを新米として寄贈しました。
これは、子どもたちにおいしい米を食べてもらい、地元農業や地産地消への関心を深めてもらうことを目的に、2012年から続く取り組みです。
贈呈式では、JA安房の代表者らが鴨川市役所を訪れ、平川副市長と蒔苗教育長に目録を手渡しました。
平川副市長は「給食で鴨川の米を食べられるのは嬉しい。子どもたちに地域のお米だと認識してほしい」と述べました。
蒔苗教育長は「米価高騰の中、大変ありがたい。給食を通して鴨川の素晴らしさを伝えたい」と感謝の意を表しました。
寄贈された新米は、10月29日に市内全小中学校などで給食として提供されます。
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鴨川のお米が給食で食べられるなんて、子どもたちにとって素敵な体験ですね。地元のお米の美味しさを知ることで、食への関心や地域への愛着が育まれるのは素晴らしいことです。米価高騰の折に、このような温かい支援があることに感動しました。

そうですね。子どもたちが毎日食べる給食で、地元の美味しいお米を味わえるのは、親御さんたちも安心できるでしょうね。鴨川の素晴らしい食文化が、子どもたちの心にしっかりと根付いていくといいですね。

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