奈良県 橿原市  公開日: 2025年10月21日

【要注意】古い消火器は爆発の危険!安全に使うための点検と処分方法

古くなった消火器は、腐食や破損により破裂し、重大な事故につながる危険性があります。いざという時に安全に使用するため、日頃からの点検が重要です。

設置場所は、湿気や直射日光を避け、誰でも見やすく使いやすい場所に。日常点検では、本体の変形・サビ・塗色剥離、ホースの損傷・ひび割れ、キャップやホースの結合部の緩み、圧力ゲージの指針(緑の範囲内か)を確認しましょう。異常を発見した場合は、絶対に使用せず、メーカーや専門業者へ相談してください。

不要になった消火器の処分は、購入店舗やメーカー、消防機器取り扱い店に問い合わせが必要です。橿原市では収集していません。お近くの取り扱い窓口は、消火器リサイクル推進センターのウェブサイトで検索できます。
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消火器って、意外と見落としがちな身近な危険物なんですね。いざという時のために、日頃からチェックする習慣って大切だなと改めて思いました。特に、湿気や直射日光を避けるとか、ゲージの針の位置とか、細かいところまで気を配ることが、大きな事故を防ぐ鍵になるんですね。処分方法も、自治体では回収してくれないなんて知らなかったです。リサイクル推進センターのサイトで確認できるのは、とても助かりますね。

そうなんですよ、消火器って普段はあまり意識しないけれど、いざという時に頼りになる存在ですからね。日頃からの点検、大切ですよね。ゲージの針が緑の範囲内にあるか、なんていう具体的なチェックポイントがあると、自分でもやりやすいなと思いました。処分方法も、購入したお店や専門業者に相談するのが一番確実なんですね。教えていただいて、勉強になりました。

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