東京都  公開日: 2025年10月20日

能登半島地震の災害廃棄物、都での受け入れ終了へ

東京都は、令和6年能登半島地震で発生した災害廃棄物の都内での受け入れを、令和7年10月3日をもって終了しました。

石川県輪島市、珠洲市から出た可燃ごみ(木くず含む)が対象で、都内では2,927トン、川崎市では752トンの処理が行われました。

これは、石川県の地元処理が進んだことに伴う措置です。廃棄物は鉄道貨物輸送で運ばれました。
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能登半島地震の災害廃棄物、東京で受け入れていたんですね。大変な作業だったと思いますが、石川県の地元処理が進んだのは何よりです。鉄道で運ばれたというのも、効率的で良い方法だったのでしょうね。

そうなんですよ。東京でも受け入れが終わったと聞いて、ずいぶん時間が経ったんだなと感じました。地元で処理が進んだというのは、被災された方々にとっても、少しずつ日常を取り戻す一歩になるのかもしれませんね。鉄道輸送も、環境にも優しくて良い選択だったと思います。

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