埼玉県発！物流革命へ！貨物ターミナル駅見学会でモーダルシフトを体感しよう！

深刻化する物流業界の人手不足と環境問題解決のため、埼玉県は9月9日(火)に貨物ターミナル駅見学会を開催します。 これは、「埼玉の持続可能な物流の確保に向けた共同宣言」の一環として、トラック輸送から鉄道への転換（モーダルシフト）促進を目的としたものです。

見学会では、講演会と越谷貨物ターミナル駅の見学を予定。関東運輸局、埼玉県、JR貨物による講演でモーダルシフトの有効性や取り組みについて理解を深め、その後、実際のターミナル駅でコンテナ積卸作業などを目の当たりにすることができます。

対象は埼玉県内に本社または事業所を持つ荷主企業、物流事業者で、定員は80名（1社2名まで）。参加費は無料です。

人手不足と環境問題に悩む企業にとって、モーダルシフトは大きな解決策となる可能性を秘めています。この機会に、鉄道輸送の可能性を肌で感じ、未来の物流を一緒に考えてみませんか？ 詳細および参加申込は、下記URLから。

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=q8qfpi59A0uOdncglWd2ZMSRjk5NXgtHkLlMwH8uH7dUOFA3SVNXTlVHNU9INlZVU0FHQ0pLSDcwSS4u

お問い合わせは、日本貨物鉄道株式会社関東支社営業部石井(050-2017-4143)または埼玉県産業労働部産業労働政策課(048-830-3702)まで。