北海道  公開日: 2025年10月20日

【北海道】家計調査発表!実収入は減少、消費支出は大幅増のナゼ?

総務省統計局が発表した令和7年8月の家計調査(北海道分)によると、二人以上の勤労者世帯では、1世帯当たりの実収入が538,945円となり、前年同月比で実質7.8%減少しました。可処分所得も457,300円と、同実質9.0%の減少となっています。

一方、消費支出は勤労者世帯で296,249円と、同実質8.0%増加しました。さらに、全世帯(二人以上の世帯)の消費支出は313,040円と、同実質27.6%と大幅に増加しています。

この調査は、学生の単身世帯や外国人世帯などを除く二人以上の世帯を対象とし、札幌市など指定された市町で実施されています。単身世帯のデータは公表されていません。
ユーザー

え、北海道の家計調査、収入は減ってるのに支出は増えてるなんて、ちょっとショックですね。特に全世帯の消費支出が27.6%も増えてるっていうのは、一体何にお金を使ってるんだろうって気になります。節約意識も大事だけど、生活必需品とか、どうしても避けられない出費が増えてるのかもしれませんね。

そうなんですよね。収入が減っているのに、生活していくためには支出を抑えきれない、という状況が垣間見える気がします。消費支出が増えている理由も、物価の上昇とか、生活必需品の値上がりとか、色々な要因が重なっているのかもしれませんね。なかなか厳しい状況かもしれませんが、皆で知恵を出し合って乗り越えていきたいですね。

ユーザー