宮崎県中学生の才能が輝く！第47回全日本中学生水の作文コンクール結果発表！

第47回全日本中学生水の作文コンクール宮崎県地方審査の結果が発表されました！県内8校から308編の応募があり、10編が入選。最優秀賞には宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校3年の堀川和瑚さん「水は財産」という考え方、優秀賞には宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校附属中学校1年の大峯果林さん「人の暮らしと命を支える」、同校3年の岩坪桃子さん「受け継ぐべきもの」が選ばれました。

地方審査の上位5編は中央審査へ推薦され、全国7,482編の中から選ばれた40編の入賞作品の中に、大峯果林さんが最優秀賞（内閣総理大臣賞）を受賞、堀川和瑚さんも入選を果たす快挙を成し遂げました！

本コンクールは「水の週間」の一環として、水資源への理解を深めることを目的に毎年開催されており、令和7年度で47回目を迎えました。テーマは「水について考える」で、400字の作文を募集。応募資格は宮崎県在住の令和7年度在学中の中学生です。

応募期間は令和7年3月3日～5月1日（消印有効）で、提出先は宮崎県総合政策部中山間・地域政策課です。詳細は、宮崎県ホームページまたは国土交通省ホームページをご確認ください。 多くの応募の中から選ばれた優秀な作品の数々は、水の大切さを改めて考えさせてくれるでしょう。 未来を担う子どもたちの感性と創造力に触れてみませんか？