東京都 葛飾区  公開日: 2025年10月20日

柴又の隠れた魅力を発見!江戸の交通と文化を巡る「下町さんぽ」

かつしか区民大学では、柴又の歴史と文化を深く知る講座「下町さんぽ~水陸交通の十字路~」を開催します。

この講座は、江戸時代に参拝客で賑わった道や水運の歴史など、交通を切り口に柴又の魅力を解き明かす座学とまち歩きの2部構成です。柴又は、2018年に国重要文化的景観に選定されており、昔ながらの街並みや名物が今も息づいています。

開催日は令和7年12月6日(土)と12月11日(木)で、いずれも午前10時から午後3時までです。会場は観光文化センターおよび葛飾柴又の文化的景観エリア。どなたでも参加可能ですが、15歳未満の方は保護者同伴が必要です。

参加には事前申込が必要で、締切日は令和7年11月20日(木)必着です。申込方法はオンラインまたはハガキで、必要事項を記載してください。定員は各回35名です。参加費は保険料として50円。歩きやすい服装でお越しください。
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柴又って、ただの観光地だと思ってたけど、水陸交通の要だったなんて、知らなかった!歴史を紐解きながら歩くの、すごく興味深いですね。江戸時代にタイムスリップする気分になれそう。

お、柴又の講座、面白そうだね。歴史に詳しい女性がいると、話が弾みそうだ。江戸時代の交通網なんて、想像するだけでロマンがあるよね。私も昔の街並みって好きだから、ちょっと気になるな。

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