北海道 砂川市  公開日: 2025年10月17日

認知症ケアの新時代へ!AI「ともり」で在宅高齢者の生活をサポート

10月7日、砂川市はReMENTIA株式会社との連携協定を締結しました。

ReMENTIA社は、北海道大学大学院の宮下さんが立ち上げた会社で、AIを活用した在宅認知症ケア支援サービス「ともり」を開発しています。

「ともり」は、在宅高齢者の薬の飲み忘れ防止や会話促進を通じて、認知症の進行緩和を目指すソフトです。

高齢者のみの世帯や単身世帯が増加する中、このサービスが、高齢者が安心して日常生活を送れる環境づくりに貢献することが期待されます。

お問い合わせは、砂川市総務部市長公室課秘書係まで。
ユーザー

AIで認知症の進行を緩和するサービスが開発されたんですね。高齢化が進む中で、こうしたテクノロジーの活用は本当に心強いです。特に一人暮らしの高齢者の方々にとっては、安心感につながる大きな一歩だと感じます。砂川市が先進的な取り組みに協力してくれるのは、地域全体にとっても素晴らしいことですよね。

そうなんですよね。AIで薬の飲み忘れを防いだり、会話を促したりしてくれるなんて、昔では考えられなかったことです。高齢のご両親を持つ身としては、こういうサービスがもっと広まってくれると本当に助かります。地域で支え合うっていう意識も大切ですけど、テクノロジーの力も借りながら、みんなが安心して暮らせるようになるのは嬉しい限りです。

ユーザー