北海道 砂川市 公開日: 2025年10月17日
78年の歴史に幕!砂川中学校、閉校式で感謝と未来へ
10月4日、砂川中学校で閉校式が執り行われました。
前身の開校から78年の歴史を持つ同校は、来年4月に開校する義務教育学校「砂川市立砂川学園」への移行に伴い、その歴史に幕を下ろします。
閉校式は、前日に行われた最後の学校祭の後に実施されました。
卒業生や関係者は、かつての木造校舎の思い出や、現校舎建設時の記憶を胸に、感慨深く式典に臨みました。
砂川中学校の堤雅宏校長は、自身の最初の赴任地である同校の閉校に感慨を述べ、来年4月からは新しい「砂川市立砂川学園」へバトンが渡されることを伝えています。
前身の開校から78年の歴史を持つ同校は、来年4月に開校する義務教育学校「砂川市立砂川学園」への移行に伴い、その歴史に幕を下ろします。
閉校式は、前日に行われた最後の学校祭の後に実施されました。
卒業生や関係者は、かつての木造校舎の思い出や、現校舎建設時の記憶を胸に、感慨深く式典に臨みました。
砂川中学校の堤雅宏校長は、自身の最初の赴任地である同校の閉校に感慨を述べ、来年4月からは新しい「砂川市立砂川学園」へバトンが渡されることを伝えています。
母校の閉校、感慨深いですね。78年もの歴史が、新しい学校へと引き継がれていく。木造校舎の思い出、どんなに温かいものだったのだろうと想像してしまいます。新しい学び舎で、またたくさんの思い出が生まれることを願っています。
そうですよね。長い歴史に幕を閉じるのは寂しいですが、新しい学校でまた新たな歴史が刻まれていくというのは、希望も感じますね。木造校舎の思い出、きっとその時代の温かい空気が詰まっているのでしょうね。新しい学園が、子どもたちの笑顔でいっぱいになることを願っています。