沖縄県 那覇市  公開日: 2025年10月17日

【小禄の魅力を再発見!】歴史・食文化・暮らしの変化を学ぶ市民講座開催!

「小禄の歴史と食と文化を考える」をテーマにした市民講座が開催されます。
戦後、小禄地域が歩んできた歴史、育まれてきた食文化や生活様式の変化、そして戦争の記憶や復興の歴史を次世代へ伝えることを目的としています。

講座は3つあり、希望する講座を選択できます。
1. 「小禄地域における行事食・儀礼食の変容」:専門家が戦後の食文化や生活様式の変化、行事食の継承について解説します。(無料、定員30名)
2. 【調理実習】「はじめて作る行事食」:講師直伝の郷土料理(中身汁、スンシー入りクーブイリチー、チンビン)を一緒に作ります。(1800円、定員12名)
3. 「ウルク今昔 小禄村合併70周年」:那覇市歴史博物館の専門家が、戦後の小禄の歴史を解説します。(無料、定員30名)

申込期間は10月30日(木)~11月12日(水)で、那覇市在住・在学・在勤者が対象です。
申込方法は、オンライン申請、電話、窓口にて受け付けます。
ユーザー

小禄の歴史って、ただ古いだけじゃなくて、戦後の変化や食文化、戦争の記憶まで掘り下げて学べるんですね。特に「はじめて作る行事食」の調理実習、中身汁とかクーブイリチーって、家庭の味というか、温かい記憶が蘇りそうで興味深いです。次世代に伝えるっていうのも、すごく意義深いなと思います。

なるほど、歴史って聞くと少し難しく感じるかもしれませんが、食文化の話は身近でいいですよね。調理実習で実際に作れるのは、体験できて楽しそうです。中身汁、家庭によって味付けが違うのも面白いところですよね。次世代に伝えるっていう視点も、大切にしたいなと思います。

ユーザー