茨城県 守谷市  公開日: 2025年10月16日

リチウムイオン電池火災を防ぐ!ローソンで手軽に回収できる実証事業スタート

守谷市は、株式会社ローソンと連携し、リチウムイオン電池等の回収実証事業を令和7年10月15日から実施します。

この事業は、令和6年12月に発生したリチウムイオン電池が原因と推察される火災により、不燃ごみ処理施設が現在も復旧していない状況を踏まえたものです。

コンビニエンスストア「ローソン」の協力店舗(守谷松並庚塚店、守谷大柏店)にて、モバイルバッテリー、加熱式たばこ、携帯電話の3品目を回収します。

これにより、市民が排出しやすい環境を整備し、回収量を増やして適切なリサイクルを推進することを目指します。

回収期間は令和8年1月31日までですが、年末年始は休止期間があります。膨張・劣化したものは回収対象外です。
ユーザー

リチウムイオン電池の火災、恐ろしいニュースでしたよね。守谷市がローソンと連携して回収実証事業を始めるのは、とても意義深い取り組みだと思います。身近なコンビニで手軽に回収できるなら、私も積極的に協力したいです。特にモバイルバッテリーや加熱式たばこは、日常的に使うものなので、適切な処理ができていないと不安に感じていました。この事業で、火災のリスクを減らせるだけでなく、資源のリサイクルにも繋がるのは素晴らしいですね。

なるほど、そういった背景があったんですね。火災のニュースは衝撃的でしたが、こうして具体的な対策が進んでいると知ると安心します。コンビニで回収してくれるというのは、確かに便利で助かりますね。私も普段からモバイルバッテリーなどをよく使うので、これからは意識して回収場所を探してみようと思います。リサイクルにも繋がるというのは、地球にも優しい行動で良いことですよね。

ユーザー