広島県 東広島市 公開日: 2025年10月16日
【速報】1800年前の土器発見!弥生時代~中世のムラ跡、道照2号遺跡の発掘調査終了!
東広島市西条町御薗宇の道照2号遺跡で、令和7年7月中旬から行われていた発掘調査が終了しました。
この遺跡は弥生時代から中世にかけてのムラの跡と考えられています。
調査では、貯蔵穴の上部から、約1800年前の弥生時代後期の土器がほぼ完全な形で出土しました。特徴は底が丸みを帯びている点です。
さらに深く掘り進めると、貯蔵穴の底付近からは、本来の貯蔵用と思われる高さ約50センチメートルの壺形土器が見つかりました。
現在、出土した遺物は洗浄・復元・収蔵・記録作業が行われています。
この遺跡は弥生時代から中世にかけてのムラの跡と考えられています。
調査では、貯蔵穴の上部から、約1800年前の弥生時代後期の土器がほぼ完全な形で出土しました。特徴は底が丸みを帯びている点です。
さらに深く掘り進めると、貯蔵穴の底付近からは、本来の貯蔵用と思われる高さ約50センチメートルの壺形土器が見つかりました。
現在、出土した遺物は洗浄・復元・収蔵・記録作業が行われています。
わぁ、弥生時代後期の土器がほぼ完全な形で出土したなんて、すごいですね!底が丸みを帯びているっていう特徴、なんだか優しさを感じる形というか、当時の人々の暮らしぶりが目に浮かぶようです。50センチの壺形土器も、どんなものがしまわれていたのか想像するとワクワクします。歴史のロマンを感じますね。
そうなんですよ。発掘された土器、本当に貴重ですよね。あの丸みを帯びた形、確かに優しさを感じます。当時の人たちが、この土器に何を大切にしまっていたのか、想像するのも楽しい時間ですね。50センチの壺なんて、結構な大きさですよね。どんなものが入っていたのか、気になります。