広島県 尾道市 公開日: 2025年10月16日
家族の絆、川柳で輝く!尾道市「家族とのふれあい川柳」入賞作品発表
尾道市教育委員会は、子どもと電子メディアの健全な関係を目指し、「家庭ふれあいデー」を推進しています。この一環として募集された「家族とのふれあい」をテーマにした川柳には、小学生369点、中学生604点の計973点の応募がありました。
この度、審査の結果、各部門の入賞者が決定しました。小学生部門の最優秀賞は「ねる前の 話とギューで がんばれる」、中学生部門の最優秀賞は「ありがとう 素直に言えず 備蓄中」が選ばれました。
これらの入賞作品は、家族への思いや、電子メディアとの付き合い方を見つめ直すきっかけとなる、心温まるメッセージが込められています。表彰式は、令和7年11月15日に「青少年健全育成大会」にて行われます。
この度、審査の結果、各部門の入賞者が決定しました。小学生部門の最優秀賞は「ねる前の 話とギューで がんばれる」、中学生部門の最優秀賞は「ありがとう 素直に言えず 備蓄中」が選ばれました。
これらの入賞作品は、家族への思いや、電子メディアとの付き合い方を見つめ直すきっかけとなる、心温まるメッセージが込められています。表彰式は、令和7年11月15日に「青少年健全育成大会」にて行われます。
小学生の川柳、すごくほっこりしました。「ねる前の話とギューでがんばれる」って、親子の温かい時間と、それが子供の頑張りに繋がるっていうのが、すごく理想的で素敵だなと。現代だとスマホとかゲームに時間取られがちだけど、こうやって基本に戻ったコミュニケーションの大切さが改めて伝わってきますね。
なるほど、そうですね。確かに、最近は色々なメディアがあるから、ついそっちに時間を費やしがちですが、昔ながらの「話とギュー」っていうのが、一番心に響くのかもしれませんね。子供さんの素直な気持ちが伝わってきて、こちらまで嬉しくなります。