広島県、手話言語条例制定に向け本格始動！市民参加型の検討会議が活発に開催中

広島県では、手話言語及び情報コミュニケーションに関する条例制定に向けた検討会議が、令和7年3月から活発に開催されています。関係機関からの意見聴取を目的とし、既に4回の会議が実施され、各回の資料は県ホームページで公開されています。会議では、6月25日に公布・施行された「手話に関する施策の推進に関する法律」を踏まえ、具体的な条例の内容について議論が進められています。会議の開催場所や日時、資料などは、県ホームページで確認できます。 県民の意見を反映した、より良い条例づくりを目指し、関係者による熱心な議論が続けられています。この条例は、聴覚障害者の方々にとって、より暮らしやすい広島県の実現に大きく貢献すると期待されています。 ご関心のある方は、広島県ホームページで会議資料などを確認し、今後の検討会議の進捗にご注目ください。 お問い合わせは、広島県障害者支援課まで。