【感動】海ごみアートで対馬の絶景を守る！ふるさと納税でプロジェクト支援を募集

長崎県対馬市と株式会社トラストバンクは、海ごみ問題解決を目指す「OceanGoodArt」プロジェクトを、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」のガバメントクラウドファンディング®（GCF®）で開始しました。

対馬には年間約4万m³もの海ごみが漂着し、その7割が海外からのものとされています。市は年間3億円をかけて回収・処理を行っていますが、全体の3割程度しか対応できていません。

このプロジェクトは、海ごみアートによる問題啓発と、漂着ごみの回収量向上を通じて、美しい対馬の海岸を守ることを目的としています。

募集期間は2025年10月15日から2026年1月12日まで、目標寄付金額は350万円です。寄付金はOceanGoodArt事業費や海ごみ対策に活用されます。

GCF®は、自治体の課題解決のためにプロジェクト化された寄付を募る仕組みで、寄付者は通常のふるさと納税と同様に税控除を受けることができます。