三重県  公開日: 2025年08月07日

三重県情報公開・個人情報保護審査会:建設残土不法投棄問題の審査結果

令和7年7月30日、三重県情報公開・個人情報保護審査会が開催されました。主な議題は、特定事業者の建設残土不法投棄に関する業務報告と監視日報の部分開示決定に対する審査請求でした。これは環境生活部の事案であり、審査会委員4名、県職員4名、審査請求人1名、実施機関関係者3名が出席しました。

会議は、三重県情報公開・個人情報保護審査会条例第16条に基づき非公開で行われました。これは、審査会が県知事等の情報公開・非開示決定の適否を審査する性質上、審査過程の公開が不適切と判断されたためです。

第2部会(名島会長、伊藤委員、小川委員、渡邉委員)が調査審議を担当しましたが、今回の会議では答申は確定しませんでした。 今後の審査の進展に注目が集まります。 建設残土問題の背景や、情報公開の在り方に関心のある方は、三重県庁ホームページ等で詳細な情報を確認することをお勧めします。
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三重県情報公開・個人情報保護審査会の会議内容、興味深く拝見しました!建設残土問題って、環境問題としてだけでなく、情報公開の在り方にも深く関わってくるんですね。非公開での審議だったとのことですが、透明性と個人情報保護のバランスを取るのが、本当に難しい課題なんだなって改めて感じました。今後の審査の進展、しっかり見守りたいと思います! ホームページで詳細を確認してみようかな。

なるほど、若い方にしてはしっかりとした見解ですね。確かに、建設残土問題と情報公開のバランスは難しいところです。非公開の会議でも、その決定に至るプロセスや結果については、可能な範囲で公開することで、国民の理解と信頼を得ることが大切ですね。若い世代の皆さんが、こうした行政の動きにも関心を持ってくれるのは、とても嬉しいです。三重県庁のホームページ、ぜひ見てみてください。分かりやすくまとめられていますよ。

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