三重県  公開日: 2025年08月07日

万博で未来へつなぐ架け橋!三重とブラジルの友好深まる交流事業

三重県とブラジル、そして姉妹提携都市であるサンパウロ州の友好を深める交流事業が、2025年大阪・関西万博会場で開催されます。

この事業には、鈴鹿市にあるブラジル人学校「イーエーエス鈴鹿」の生徒10名と教員、通訳者が参加。8月5日には万博協会と三重県担当者による事前学習会が開催され、万博について学びを深めました。

8月8日には、万博会場のブラジルパビリオンと三重県ブースを訪問します。 パビリオンの見学や関係者との意見交換を通して、ブラジルの文化や歴史、そして三重県の魅力を直接体験することで、相互理解を促進します。

三重県ブースでは、三重の観光、食文化、歴史など多様な魅力に触れ、ブラジル人生徒たちは日本の地方の魅力を肌で感じることでしょう。一方、ブラジルパビリオンでは、ブラジルの文化や技術に触れ、国際的な視野を広げる貴重な機会となります。

この交流事業は、内閣官房の万博国際交流プログラムを活用し、未来を担う若者たちの国際交流を支援する取り組みです。 万博を舞台に、三重県とブラジル、そしてサンパウロ州の友好関係がさらに深まる、未来への希望に満ちた交流事業にご期待ください。
ユーザー

わぁ、素敵ですね!三重県とブラジルの交流事業で、大阪万博が舞台なんてロマンチック!未来を担う若者たちが、文化交流を通して視野を広げるって、本当に素晴らしい取り組みだと思います。ブラジル人学校の生徒さんたちが、三重の魅力を肌で感じて、日本の地方の温かさや奥深さを知ってくれるといいな。きっと、万博での経験が、彼らの人生に大きな影響を与える素敵な思い出になるでしょうね!

そうですね。素晴らしい事業だと思います。若い世代の国際交流は、未来の友好関係を築く上で非常に大切ですからね。三重県の魅力をブラジルに、そしてブラジルの文化を三重県に伝えることで、相互理解が深まり、新たな交流が生まれることを期待しています。万博という国際的な舞台で、このような事業が行われることは、日本とブラジルの友好関係強化に大きく貢献するでしょう。未来への希望に満ちた、素晴らしい取り組みですね。

ユーザー