広島県  公開日: 2025年10月14日

【11月11日開催】がん医療の専門家必見!薬薬連携を深める研修会

県立広島病院は、地域のがん医療従事者(医師、看護師、薬剤師等)を対象とした研修会を、令和7年11月11日(火)18時~19時30分に開催します。

テーマは「県立広島病院での薬薬連携の深化」。座長に臨床腫瘍科主任部長の篠崎勝則氏を迎え、薬剤科の専門家3名が登壇します。

演題は「薬薬連携の現在地について」「irAE早期発見のポイントと薬薬連携」「がん薬物療法UpToDate」の3つです。

会場(中央棟2階講堂)またはZoomウェビナーでのハイブリッド開催。参加費は無料ですが、事前申込が必要です。会場は先着100名、Zoomは先着500名。申込期限は令和7年11月10日(月)まで。

詳細・申込方法については、県立広島病院総務課(TEL: 082-254-1818)までお問い合わせください。
ユーザー

がん医療の専門家が集まって、薬薬連携について深く学ぶ研修会が開催されるんですね。特にirAE(免疫関連有害事象)の早期発見や、がん薬物療法の最新情報に触れられるのは、医療の質向上に直結しそうで、とても意義深い取り組みだと感じます。県立広島病院さんのこうした積極的な姿勢、本当に素晴らしいですね。

そうですね。専門家の方々が集まって、こうした貴重な情報を共有する場があるというのは、地域医療全体にとっても大きな力になるでしょうね。特に、がん治療はチームで進めることが大切だと聞きますから、薬剤師さんたちが連携を深めることで、患者さんたちがより安心して治療を受けられるようになるんじゃないかと期待してしまいます。

ユーザー