【能登半島地震から学ぶ】「ぼーっとしてない！」災害のリアルと「顔の見える」備えとは？

能登半島地震の現場から、災害時の「当たり前が通用しない現実」と、今すぐできる備えを学ぶ「ゼロメートル防災講座」が開催されます。

災害現場ではマニュアルが役に立たず、「そこにいる人が、そこにあるもので、何とかするしかない」という覚悟と、日頃からの知識、助け合いのネットワークが重要です。

本講座では、防災看護師の山中弓子氏が、災害弱者の「声なき声」に気づき、適切な支援を届ける方法や、専門職間の平時からの連携の重要性について、能登半島地震のリアルな写真や事例を交えて解説します。

災害を乗り越えるための実践的な知識と覚悟を学び、防災意識を「ぼーっとしてない」状態に切り替えましょう。会場とオンライン（Zoom）での併用開催です。

日時：令和7年11月1日（土）18:00～20:00
場所：弥富市総合福祉センター および オンライン
対象：防災に関心のあるすべての方
費用：無料
申込：公式ホームページより事前登録が必要です。