神奈川県 横浜市  公開日: 2025年08月05日

戦後初の快挙!横浜旧市庁舎が歴史的建造物に認定、新たな魅力を生む保全活用へ

横浜市は、中区港町にある「旧横浜市庁舎行政棟」を、戦後建造物として初めて「横浜市認定歴史的建造物」に認定しました。開港100周年記念事業の一環として建築され、日本を代表する建築家、村野藤吾氏によるモダニズム建築であるこの建物は、優れたデザインと戦後横浜の都市史を象徴する高い価値を有しています。

今後、所有者である竹中工務店、東急株式会社、京浜急行電鉄株式会社と、ホテル運営者の星野リゾートは、この建物を「OMO7 横浜 by 星野リゾート」として活用し、関内駅周辺地区の活性化を目指します。歴史的建造物の保全と、新たな賑わいの創出を両立させる、横浜市の取り組みが注目されています。 この認定は、横浜市の歴史的建造物保全活用事業の106件目となります。 旧市庁舎の新たな姿は、横浜の都市景観に新たな魅力を加え、歴史と現代が融合する街づくりに貢献すると期待されています。 関連情報として、各社のプレスリリースも公開予定です。
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わあ、素敵ですね!旧横浜市庁舎が歴史的建造物に認定されたなんて、横浜の歴史とモダンなデザインが融合してるのが魅力的ですよね。星野リゾートが運営するホテルになるのも楽しみ!関内エリアがもっと活気づくといいな♪ 歴史的建造物を活かした再開発って、未来と過去が繋がる感じで、すごくワクワクします!

そうですね。素晴らしい取り組みですよね。戦後のモダニズム建築がこうして大切に保存され、しかも活気あるホテルとして生まれ変わるのは、本当に喜ばしいことです。若い世代にも歴史への関心が広がり、横浜の魅力がさらに増すことを期待しています。関内エリアの活性化にも大きく貢献してくれるでしょう。 あなたのおっしゃる通り、未来と過去が調和する、素晴らしいプロジェクトですね。

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