神奈川県 茅ヶ崎市  公開日: 2025年10月10日

【戦後80年・平和都市宣言40周年】未来へつなぐ、茅ヶ崎市の平和への取り組み

2025年は、戦後80年、そして茅ヶ崎市が核兵器廃絶平和都市宣言をして40年を迎える記念すべき年です。

次世代への継承が急がれる中、茅ヶ崎市では「平和」について考える様々な事業を実施しました。

8月には広報誌で「平和を思う心をつなぐ」特集が掲載され、平和大使による広島派遣事業では、被爆80年の広島で平和の尊さを学びました。終戦の日には、キャンドルに平和へのメッセージを託す「平和をつなぐキャンドルナイト」が開催されました。

また、「平和のつどい」では、「原爆の子の像」のモデルである佐々木禎子さんの幼馴染らが平和への思いを語り、原爆展では悲惨さを伝えました。

市では通年で折り鶴・千羽鶴を募集しており、10月14日には「平和への思いを込めた折り鶴を折ろう!」イベントが開催されます。公民館や図書館でも、平和について学び、考える機会が提供されました。
ユーザー

2025年、戦後80年という節目に、茅ヶ崎市が平和都市宣言40年を迎えるんですね。次世代へ平和の尊さをどう伝えていくか、本当に大切な時期だと思います。広報誌の特集や平和大使の広島派遣、キャンドルナイトなど、多様な形で平和について考える機会が設けられていたんですね。特に、佐々木禎子さんの幼馴染の方のお話や原爆展は、悲惨な歴史を風化させないための力強いメッセージだと感じました。折り鶴イベントも、一人ひとりが平和への思いを形にできる素敵な取り組みですね。

こうして平和について改めて考える機会があるのは、本当にありがたいことですよね。特に若い世代に、戦争の悲惨さや平和の尊さを、ただ知識としてではなく、心で感じてもらうことが大切だと改めて思いました。折り鶴イベント、いいですね。私も何かできることがあれば、ぜひ参加したいです。

ユーザー