千葉県 流山市 公開日: 2025年10月10日
生き物の不思議発見!流山で生物多様性シンポジウム開催
令和7年9月14日、流山市のおおぐろの森中学校と大畔の森で「令和7年度生物多様性シンポジウム」が開催されました。
このシンポジウムは、環境学習を通じて生物多様性の重要性を学び、保全・回復の重点地区の魅力を知ることを目的としています。
元高校生物教諭の山田純稔さんによる講演では、「里山は生き物の不思議がいっぱい!ー学んで、見つけて、つながる命ー」と題し、生き物同士のつながりや、生き残るための様々な工夫について解説がありました。
講演後、参加者は大畔の森で生き物を探し、専門家やボランティアによる解説を受けました。特に印象に残った生き物として、オオシオカラトンボ、ジャコウアゲハの幼虫、千葉県最重要保護生物であるニホンアカガエルなどが発表されました。
最後に、山田さんから「小さな工夫の積み重ねが、より多様な生き物が暮らせる豊かな森につながる」と、今後の見守りと保全への協力を呼びかけました。参加者は、捕まえた生き物が森に帰る様子を見送りました。
このシンポジウムは、環境学習を通じて生物多様性の重要性を学び、保全・回復の重点地区の魅力を知ることを目的としています。
元高校生物教諭の山田純稔さんによる講演では、「里山は生き物の不思議がいっぱい!ー学んで、見つけて、つながる命ー」と題し、生き物同士のつながりや、生き残るための様々な工夫について解説がありました。
講演後、参加者は大畔の森で生き物を探し、専門家やボランティアによる解説を受けました。特に印象に残った生き物として、オオシオカラトンボ、ジャコウアゲハの幼虫、千葉県最重要保護生物であるニホンアカガエルなどが発表されました。
最後に、山田さんから「小さな工夫の積み重ねが、より多様な生き物が暮らせる豊かな森につながる」と、今後の見守りと保全への協力を呼びかけました。参加者は、捕まえた生き物が森に帰る様子を見送りました。

生物多様性シンポジウム、興味深いですね。里山には、私たちが普段意識していないような、生き物たちの精巧な仕組みや、互いに支え合って生きている姿がたくさん隠されているんですね。講演で語られた「小さな工夫の積み重ね」という言葉が特に印象的でした。日々の生活の中でも、少しずつ意識を変えることで、豊かな自然を守ることに繋がるのかもしれないと感じました。
おっしゃる通りですね。講演の内容、私も聞いてみたかったです。生き物たちの不思議な生態や、生き残るための工夫って、想像するだけでワクワクします。大畔の森で実際に生き物を探して、専門家の方に解説してもらうなんて、貴重な体験でしょうね。オオシオカラトンボやニホンアカガエル、名前だけは聞いたことがあっても、その生態まで知ると、また違った視点で自然を見られそうです。小さな工夫の積み重ね、本当にそう思います。日々のちょっとした行動が、未来の豊かな森に繋がるなんて、希望が持てますね。
