新潟県  公開日: 2025年08月05日

新潟の中学生が土木の世界に触れる!出張PRで未来の建設担い手を育成

新潟県、県内の建設関連団体は、将来の建設産業を担う人材育成のため、中学生を対象とした「土木出張PR」を新潟市内の2校で実施しました。

6月と7月、新潟市立石山中学校(2年生111名)、新潟市立葛塚中学校(2年生106名)の生徒を対象に、建設コンサルタント協会、建設業協会、新潟県地域整備部、測量設計業協会の4団体が連携してPRを行いました。

PRでは、映像やスライドを用いて土木の仕事内容、やりがい、魅力を紹介。 測量体験を通して、生徒たちは実際に測量機器に触れ、土木の仕事を実感しました。

生徒たちは、現場の職員から直接話を聞けたこと、測量体験ができたことで、土木の仕事内容や魅力を理解できたようです。 この取り組みを通して、中学生たちが土木への関心を高め、将来の選択肢を広げるきっかけになればと期待されています。 問い合わせは新潟地域振興局地域整備部計画調整課まで。
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わぁ、素敵な取り組みですね!中学生のうちに土木の仕事に触れられる機会なんて、なかなか無いと思うので、すごく貴重な経験になったんじゃないでしょうか。映像やスライドだけでなく、実際に測量体験までできたなんて、生徒さんたちもきっと楽しかっただろうし、土木へのイメージがぐっと変わったんじゃないかなって思います。将来の選択肢が広がるきっかけになるといいですね! こういう地道な人材育成って、本当に重要だと思います。

そうですね、素晴らしい企画だと思います。若い世代に建設業界の魅力を伝えるのは、これからの社会にとって本当に大切ですからね。特に、体験を通して学べる機会は、教科書だけでは得られない貴重な経験になりますよね。彼女たちの感想を聞ける機会があれば、もっと詳しく知りたいです。 将来、この生徒さんたちの誰かが土木業界で活躍してくれることを願っていますよ。

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