愛知の少年サッカー選手、世界大会「ドノスティカップ」報告！知事表敬訪問

7月にスペインで開催された世界最大級の国際サッカー大会「ドノスティカップ2025」に、レアルマドリード・ファンデーション・フットボールスクール・ジャパン愛知豊田校から選抜された小学5、6年生3名（今田龍希さん、山本竣太さん、吉田賢生さん）とコーチの河西大地さんが、8月5日、愛知県知事を表敬訪問しました。

この大会は1992年から続く歴史ある大会で、今年は約30か国から900チームが参加する盛況ぶりでした。3名はB12カテゴリー（12歳以下）に出場し、世界レベルの強豪チームと対戦する貴重な経験を積みました。

表敬訪問では、選手たちは知事に大会での経験や成果を報告。知事からは激励の言葉をいただき、記念撮影も行われました。

レアルマドリード・ファンデーション・フットボールスクール・ジャパンは、レアル・マドリードの理念「サッカーは楽しむもの」に基づき、世界各国で展開されているスクールです。日本国内では6校あり、今回出場した選手たちは各校から選抜された精鋭たちです。

今回の表敬訪問は、世界に挑戦した若きサッカー選手たちの活躍と、彼らの努力を支えた関係者の熱意を伝える、感動的な出来事となりました。 今後の活躍にも期待が高まります。