愛知県 豊明市  公開日: 2025年10月10日

【必見】豊明市の貴重な自然遺産!ナガバノイシモチソウと大狭間湿地、一般公開日程&注意事項

豊明市では、県指定天然記念物「豊明のナガバノイシモチソウ」と市指定天然記念物「大狭間湿地」の一般公開を実施します。

ナガバノイシモチソウは、日本固有の新種とされる食虫植物で、夏季に開花します。自生保護地内では、他にも珍しい植物が見られます。
公開は、令和7年8月2日(土)・3日(日)・4日(月)、9月6日(土)・7日(日)の午前9時から11時30分までです。

大狭間湿地には、絶滅危惧種を含む希少植物が多く生育しています。8月から10月にかけて、ハッチョウトンボやサギソウ、シラタマホシクサなど、様々な植物を観察できます。
公開は、令和7年8月2日(土)・3日(日)、9月6日(土)・7日(日)、10月11日(土)の午前9時から11時30分までです。

いずれも雨天の場合は中止となり、中止の判断は当日の朝8時頃に豊明市ホームページでお知らせします。
来場時は、雨天によるぬかるみに注意し、長袖・滑りにくい靴(運動靴など)の着用が推奨されます。熱中症対策のための飲み物持参も忘れずにお願いします。撮影機材の持ち込み制限がある場合もあります。
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豊明市のナガバノイシモチソウと大狭間湿地の一般公開、とても興味深いです。特に食虫植物のナガバノイシモチソウは日本固有の新種なんですね。夏季の開花時期に合わせて、貴重な植物たちを観察できるのは貴重な機会だと思います。絶滅危惧種も多く生育している湿地も、どんな風景が広がっているのか想像するだけでワクワクします。雨天中止や服装の注意点など、事前の情報もきめ細やかで助かりますね。

おお、ナガバノイシモチソウって食虫植物なんですね!新種っていうのもすごいなあ。夏に咲くんだ。珍しい植物がたくさん見られるって、自然が好きな人にはたまらないだろうなあ。湿地の方も、絶滅危惧種がいるなんて、まさに貴重な場所なんだね。ハッチョウトンボとかサギソウ、シラタマホシクサって、名前を聞くだけでなんか癒やされそう。雨だと中止になるのは残念だけど、当日の朝にわかるのは親切だね。長靴とか運動靴がいいって、足元も滑りやすいんだろうなあ。暑さ対策もばっちりして、自然を満喫したいですね。

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