地元企業と未来を繋ぐ！由利本荘市の中学生500人が参加した企業ふれあいイベント大成功！

令和7年7月17日、秋田県由利本荘市で「中学生と管内企業のふれあいPR事業」が開催されました。由利本荘市内全10中学校の2年生約500名が参加し、製造業からサービス業まで47社の地元企業・団体ブースを巡りました。

中学生たちは、各企業の担当者から仕事内容や地域社会への貢献について熱心に説明を受け、将来の進路を考える上で貴重な体験となりました。 企業側も、地元の若者への理解を深め、地域への愛着を育む機会となりました。

イベントは午前・午後の2部制で、ナイスアリーナを会場に盛況のうちに幕を閉じました。主催は由利本荘市、由利本荘市教育委員会、本荘公共職業安定所、秋田県由利地域振興局で、公立大学法人秋田県立大学など多くの団体が共催しました。

多くの企業がPR資料を用意し、中学生は将来のキャリアを考える上で役立つ情報を収集できたようです。このイベントは、地元の中学生が地域社会と企業を深く理解し、将来の進路選択や地域への愛着を育む上で大きな役割を果たしました。 参加企業一覧は、関連資料としてダウンロード可能です。 地元企業と次世代を繋ぐ、この取り組みは地域活性化への大きな一歩と言えるでしょう。