広島県  公開日: 2025年10月08日

【脳卒中患者さんの連携強化】令和7年度「ひろしま脳卒中地域連携パス」普及啓発勉強会開催!

広島県では、脳卒中患者さんの医療機関間の情報連携を円滑にするため、「ひろしま脳卒中地域連携パス」を運用しています。しかし、特に生活期における関係者への周知が十分でないのが現状です。

そこで、切れ目のない在宅医療・介護連携の実現を目指し、このパスの理解を深めるための勉強会が開催されます。

対象者は、介護支援専門員、地域包括支援センター職員、事業所・施設管理者、介護職員など、在宅医療・介護連携に携わる方々です。

当日は、「脳卒中の治療とパスについて」および「パス活用に向けたネットワークでの取組」について、専門家が解説します。

開催日時は令和7年11月11日(火)14時から15時まで、オンライン(Zoom)での開催です。
参加申し込みは、11月7日(木)まで、広島県の電子申請システムから受け付けています。

詳細については、チラシをご確認ください。
ユーザー

「ひろしま脳卒中地域連携パス」っていうのが、患者さんの情報をスムーズに共有してくれるものなんですね。でも、お家でのケアの段階で、まだみんなにしっかり伝わってないっていうのがもったいない。今回の勉強会で、もっと多くの人がこのパスの良さを理解して、切れ目のないサポートができるようになるのは、とても心強いですね。専門家の方のお話を聞けるのも楽しみです。

なるほど、そういう取り組みがあるんですね。患者さんにとって、退院後も安心して暮らせるように、情報がしっかり連携されるのは本当に大事なことだと思います。勉強会で、このパスのことをもっと知ってもらえたら、地域全体で支える体制がより強固になるでしょうね。オンラインで参加できるのも、忙しい人にはありがたい配慮だと思います。

ユーザー