【流行期突入】インフルエンザから身を守る！基本対策と潮来市のワクチン助成情報

茨城県ではインフルエンザが流行期に入りました。インフルエンザは重症化しやすい感染症のため、一人ひとりの予防対策が重要です。

主な予防策は以下の通りです。
・外出後の手洗い：流水と石鹸で丁寧に洗いましょう。アルコール消毒も有効です。
・適度な湿度の保持：室内の湿度を50～60％に保ち、気道粘膜の防御機能を高めましょう。
・十分な休養と栄養：体の抵抗力を高めることが大切です。
・人混みを控える：特に高齢者や基礎疾患のある方、妊婦などは注意が必要です。やむを得ず外出する場合はマスク着用も検討しましょう。
・こまめな換気：室内の空気を入れ替え、感染リスクを低減させましょう。
・ワクチン接種：感染後の発症や重症化を抑える効果が期待できます。

潮来市では、子ども、高齢者、妊婦を対象にインフルエンザ予防接種の一部助成を実施しています。

万が一、インフルエンザにかかった場合は、外出を控え、咳エチケットを徹底し、十分な休養と水分補給を心がけてください。症状が重い場合は医療機関を受診しましょう。