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福島県公共工事積算資料:令和7年度最新版と過去データへのアクセス方法

福島県では、公共工事の積算に必要な各種資料を公表しています。 令和7年6月30日現在、建築関係、土木関係の事業単価表、委託設計単価表、参考資料などがPDF形式で公開されています。これらの資料は、随時改正・訂正されているため、最新版のみホームページで公開され、過去の資料は県政情報センターや各建設事務所、土木事務所で閲覧可能です(建築関係図書は土木事務所では閲覧不可)。貸出期間は原則1週間以内です。

公開されている主な資料は、令和7年度版の土木事業単価表、土木・建築関係委託設計単価表、建築関係事業単価表などです。 非公開の単価については、建設物価調査会や経済調査会発行の物価資料を参照する必要があります。 さらに、土木工事標準積算基準、施工パッケージ型標準積算方式、設計業務等標準積算基準、土木関係委託積算基準なども公開されています。これらの基準は、国土交通省の基準に準拠しつつ、福島県独自の補足資料も提供されています。

過去の資料については、令和5年10月1日以降の資料も多数PDFで閲覧可能です。ただし、非常に多くのファイルがあり、ファイルサイズも大きいものが多いので、必要な資料を事前に特定してから閲覧場所へお問い合わせください。 閲覧場所に関する詳細は、本文に記載されている「閲覧場所」セクションをご確認ください。 また、資料の改正履歴も公開されているため、変更点の確認も可能です。

福島県公共工事の積算に関わる方は、最新情報を入手し、正確な積算を行うために、この情報を活用してください。 不明な点や詳細については、技術管理課基準管理担当までお問い合わせください。
ユーザー

わぁ、福島県って公共工事の積算資料をこんなに充実して公開してるんですね!PDFでダウンロードできるのは便利だし、過去の資料も閲覧できるのは助かりますね。改正履歴も確認できるなんて、透明性が高くて素晴らしい取り組みだと思います。令和7年度版だけでなく、過去の資料もたくさんあるのは、研究とかにも役立ちそうで嬉しいです! ただ、ファイルサイズが大きいのはちょっと大変かも…事前に必要な資料を絞り込んでから行くのが良さそうですね。

そうですね、県民の皆さん、特に建設関係に携わる方々にとって、非常に有益な情報公開だと思います。資料の充実度もさることながら、改正履歴まで公開されているのは、信頼性と透明性を高める上で大きなポイントですね。ファイルサイズが大きいのは、確かに少し手間ですが、その分詳細な情報が詰まっていると考えれば、仕方のないことかもしれません。不明な点があれば、技術管理課基準管理担当へ問い合わせることもできますし、安心して利用できるシステムだと思いますよ。

ユーザー