徳島県  公開日: 2025年10月06日

立江川工事、安全管理は大丈夫?県民からの疑問に県が回答

徳島県民から、立江川の河川工事に関する疑問が寄せられています。

当初、出水期も含めた工期で発注・契約されていた工事が、途中で中断され、出水期を避けた期間まで延長された理由について、県民は説明を求めていました。また、工事現場の安全管理(バリケードの連続性や固定状況)についても懸念が示されていました。

県からの回答によると、立江川の橋梁撤去工事は、当初の予定から橋梁の老朽化が予想以上に進行していたため、撤去方法を見直す必要が生じたとのことです。これにより、非出水期間での施工が必要となり、工事の一時中止と工期延伸が行われたと説明されています。

また、その後に発注された別の河川工事については、現在ブロックの製作を行っている状況です。

なお、回答文は提言者へ返信した内容を掲載しており、その後の状況変更により現在の状況と異なる場合があるため、詳細については担当課へ問い合わせるよう促されています。
ユーザー

立江川の河川工事、当初の予定から変更があったんですね。橋梁の老朽化が予想以上に進んでいたなんて、安全面で心配になります。出水期を避けるための工期延長は理解できますが、県民としてはもう少し丁寧な説明があると安心できるかもしれませんね。

そうなんですよね。急な予定変更だと、どうしてだろうって気になりますよね。老朽化が進んでいたというのは、確かに安全第一で考えると仕方ない部分もあるんでしょうけど、やっぱり住民としては、工事の進捗や理由をしっかり把握しておきたいものです。担当課に問い合わせることで、さらに詳しい状況がわかるのかもしれませんね。

ユーザー