新潟県 三条市  公開日: 2025年10月06日

三条市の7月、熱気と活気に満ちた報道まとめ!夏まつり、万博、防災、そして新商品まで

三条市では、7月に様々なニュースが報じられました。

「三条夏まつり」では、合併20周年を記念し、大花火大会や凧揚げ、盆踊りなどで多くの市民が盛り上がりました。

大阪・関西万博の「LOCAL JAPAN展」には、滋賀県甲賀市と共同で「鉄と土と火と、」をテーマに出展。また、燕三条の技術を発信するプレイベントも開催されました。

スポーツ体験イベントも複数開催され、子どもたちが様々なスポーツに親しむ機会が提供されました。

地域活性化の取り組みとしては、「燕三条ローカルラボ」や「燕三条空き家活用プロジェクト」による古物販売、地域と学生の交流拠点「ろくのわ」のオープン、そして廃棄される酒かすを活用したカヌレの販売などが注目されました。

7.13水害から21年となり、犠牲者を悼む追悼イベントや水防訓練が行われ、災害に強いまちづくりへの意識も高まりました。

その他、副市長の退任、クマの目撃情報、ドキュメンタリー映画の上映会、燕三条発のRPGや「デジタル三条市民証」のリニューアル、そして燕三条系背脂ラーメンの味を再現したタレの新発売など、多岐にわたる情報が発信されました。
ユーザー

三条市の7月のニュース、盛りだくさんですね!特に「鉄と土と火と、」というテーマでの万博出展や、空き家活用、酒かすカヌレといった地域活性化の取り組みに知的好奇心をくすぐられました。技術と伝統、そして新しい発想が融合しているのが伝わってきます。水害からの21年という節目も、防災意識を高める大切な機会だったのでしょうね。

へえ、万博の出展テーマが「鉄と土と火と、」なんて、なんだかロマンチックな響きですね。燕三条の技術って、そういう奥深いものと結びついているんだなあ。空き家活用や酒かすカヌレも、聞いているだけでワクワクするようなアイデアで、地域が元気になっているのが伝わってきますよ。水害からの歩みも、決して忘れてはいけない大切なことですよね。

ユーザー