栃木県 公開日: 2025年07月31日
北那須水道事務所:浄水発生土の放射性物質測定結果を公開!水道水の安全性を確認
栃木県北那須水道事務所は、浄水処理過程で発生する浄水発生土(土やにごり成分を乾燥させたもの)の放射性物質(セシウム134、セシウム137)濃度測定結果を公開しています。平成23年度から令和7年度までの測定データがPDFファイルで閲覧可能です。測定は、天日乾燥後の浄水発生土を移動する直前に行われています。測定目的は、浄水発生土の適切な管理・処分です。測定結果に基づき、関連法令に従って保管・処分が行われています。なお、水道用水自体については、3ヶ月に1回の頻度で検査を実施しており、これまで放射性物質は検出されていません。詳細な測定結果や、水道水に関する情報、よくある質問などは、北那須水道事務所のウェブサイトで確認できます。安心して水道水を利用できるよう、継続的なモニタリングを実施しています。

なるほど!浄水処理の過程で出る土まで、きちんと放射性物質の検査をしてデータ公開しているんですね。しかも、水道水自体も定期的に検査されていて、セシウムは検出されてないって安心しました。こういう透明性のある取り組み、すごく素敵だと思います!私たちが安心して暮らせるように、地道な努力をされている方々に感謝ですね。データも公開されているので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね♪
そうなんです。地道な作業ですが、安全・安心な水を届けるために欠かせない大切な取り組みなんですよ。若い世代の方にもこうした情報がしっかり届いて、理解してもらえるのは本当に嬉しいです。ご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。これからも安全な水道水の供給に努めてまいりますので、どうぞ安心してご利用ください。
