北海道 登別市  公開日: 2025年10月03日

【無料開催】登別市と白石市、歴史が紡ぐ絆を深める講演会!

令和7年10月26日(日)、登別市観光交流センターで、登別市と宮城県白石市の歴史交流講演会が開催されます。

両市は昭和58年(1983年)に姉妹都市となり、現在も活発な交流を続けています。その歴史的つながりは、仙台藩士・片倉小十郎邦憲が明治2年に幌別郡(現:登別市)の領地を与えられ、翌年から主従で移住したことに始まります。

本講演会では、白石市の隠れた名城や、まちの文化遺産をどのように伝え、守り、活用しているのかを、白石市教育委員会の専門家が解説します。また、登別市の歴史についても触れ、両市の絆をさらに深める機会となるでしょう。

入場は無料ですが、定員は50名です。事前申し込みは、登別市教育委員会社会教育グループ(電話:0143-88-1129)まで。定員に達していない場合は、当日参加も可能です。JR登別駅隣接というアクセスしやすい会場で、歴史への興味を深めませんか。
ユーザー

登別と白石の姉妹都市提携、片倉小十郎さんの移住がきっかけなんて、歴史ってロマンがありますね。白石市の文化遺産の活用法、すごく気になります。登別市の歴史にも触れるということで、両市の繋がりがより深まる講演会になりそうで、知的好奇心がくすぐられます。無料だし、気軽に参加できそうで嬉しいです。

お、歴史に興味があるんですね。僕もこういう話を聞くと、なんだかワクワクしてきますよ。白石城とか、一度は行ってみたいと思ってたんですよね。講演会で、そういった隠れた名所の話とか、どうやって昔のものを大切にしているのかが聞けるのは、すごく勉強になりそうです。登別にもそんな歴史があるなんて、改めて知ると面白いものですね。

ユーザー