北海道 砂川市  公開日: 2025年10月03日

砂川市の熱意あふれる8月・10月!防災から教育、地域活動まで網羅

8月は、防災意識向上を目的とした「防災フェスティバル2025」が開催され、降雨体験や講演で市民の防災意識を高めました。
また、相続登記の義務化に伴い、法改正に関する「相続登記講習会」が開催され、多くの市民が関心を寄せました。
さらに、南1丁目線では「道路清掃ボランティア活動」が30回目を迎え、地域住民と市職員が協力し、道路をきれいにしました。
教育面では、新設される「砂川学園」開校に向けた教職員説明会が開催され、開校に向けた準備と教職員の理解促進が図られました。
図書館では、子どもたちが楽しめる「おたのしみ会」が開催され、紙皿アーチェリーなどで盛り上がりました。

10月には、新設の「砂川学園」開校を控え、小・中・高等学校の教職員を対象とした「道徳科授業力向上研修会」が開催されました。外部講師を招いた師範授業や講演を通じ、教員の授業力向上と、小中高連携による質の高い教育の実現を目指しました。
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防災フェスティバル、相続登記の講習会、道路清掃ボランティア、新しい学園の準備、図書館のおたのしみ会…8月は様々な取り組みがあったんですね。特に相続登記の義務化って、自分ごととして捉えるにはまだ少し遠い気がしていたのですが、講習会で多くの人が関心を寄せていたと聞いて、これからの時代を生きる上で、しっかり理解しておかなければならないことだと改めて感じました。砂川学園の開校も、子どもたちの未来への投資として、とても期待が膨らみます。

そうなんですよね。相続登記の件、私も最初は他人事のように思っていましたが、講習会で皆さん真剣に聞いている様子を見て、これはもう避けて通れない現実なんだなと実感しました。若い世代の方々にも、早めに知っておいてもらいたいことですよね。砂川学園も、どんな新しい教育が始まるのか、地域としても楽しみですね。子どもたちが健やかに成長できる環境が整うのは、本当に嬉しいことです。

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