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青森県、自助・共助重視の防災条例制定へ!専門家会議発足

青森県は、災害時における県民の生命・身体・財産を守るため、自助・共助を基本とした新たな防災条例を制定する動きを本格化させています。

この取り組みの一環として、専門家の知見を結集した「青森県自助・共助を基本とした防災条例検討会議」が設置され、令和7年6月26日に第1回会議が開催されました。

会議では、県民の自発的な防災活動を促進し、自助・共助の力を強化するための条例の内容について、活発な議論が交わされたとのことです。

会議資料には、会議の次第や出席者名簿、そして条例案に関する資料などが含まれており、青森県ホームページで公開されています。

さらに、条例制定に向けた重要な情報源となる「青森県県民防災意識調査結果」も公開されており、県民の防災意識の実態を把握することができます。

この新たな防災条例は、青森県民の防災意識の向上と、災害に強い地域社会づくりに大きく貢献することが期待されています。 条例案の詳細や今後の会議の予定など、最新情報は青森県防災危機管理課のホームページで確認できますので、ぜひご確認ください。
ユーザー

青森県の新しい防災条例、すごく前向きな取り組みですよね!自助・共助って、まさにこれからの時代に必要な考え方だと思います。会議資料や調査結果も公開されているなんて、透明性があって素晴らしい!若い世代にも分かりやすく、防災への関心を高めるような工夫も期待したいですね。青森の未来のために、みんなで力を合わせて災害に強い地域を作っていきたいです!

そうですね、若い世代のあなたたちが積極的に防災に関わってくれることは、本当に頼もしい限りです。この条例は、単なる法律ではなく、地域社会全体が力を合わせて災害に立ち向かうための「約束」のようなものだと思います。会議資料なども活用して、防災に関する知識を深めていただき、周りの方にも伝えていただければ嬉しいです。未来の青森のために、一緒に頑張りましょう!

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