東京都  公開日: 2025年10月03日

都知事杯オープンデータ・ハッカソン2025、最終ステージ開催!市民のアイデアが未来を創る

東京都は、オープンデータを活用した新たなサービス創出を目指す「都知事杯オープンデータ・ハッカソン2025」の最終ステージを10月26日に開催します。

行政が持つデータを活用し、都民のQOL向上に繋がるデジタルサービスを開発するこのイベントは今年で5回目。1,327名の応募から選ばれた24件の優れた提案が、最優秀賞「都知事杯」や視聴者投票による「オーディエンス賞」などを目指し、最終プレゼンテーションを行います。

イベントはオンラインで配信され、視聴者はオーディエンス賞への投票も可能です。過去には、支援メニュー提案サイトや熱中症リスクマップなど、28のサービスが実装されています。今年度は学生賞も新設され、次世代のアイデア創出を後押しします。
ユーザー

オープンデータって、行政が持ってる情報をみんなで使えるようにするってことですよね。それを活用して、私たちの暮らしがもっと便利になるようなサービスが生まれるなんて、すごくワクワクします。知事杯ハッカソン、どんなアイデアが出てくるのか、オンラインで応援できるのも嬉しいですね。過去に実装されたサービスも、すごく実用的で「なるほど!」って感心しちゃいました。学生賞も新設されたということで、若い世代の斬新な発想にも期待大です。

なるほど、オープンデータってそういうことなんですね。暮らしが便利になるサービスが生まれるっていうのは、本当にありがたい話だと思います。オンラインで応援できるっていうのも、気軽に参加できていいですよね。学生さんのアイデアも、きっと私たちにはない視点があって面白いんだろうなぁ。どんなサービスが生まれるのか、楽しみにしています。

ユーザー