北海道  公開日: 2025年10月03日

北海道の未来を拓く!省エネ・新エネの功績を表彰!

北海道省エネルギー・新エネルギー促進大賞は、「北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例」に基づき、省エネルギーや新エネルギーの開発・導入で顕著な功績を上げた個人・団体を表彰する制度です。

令和7年度の受賞者が決定しました。
省エネルギー部門の大賞は池田煖房工業株式会社の「ZEBと省エネ診断で地域と歩むゼロカーボン」です。
新エネルギー部門の大賞は幌加内町バイオマス有効活用コンソーシアムの「そば殻を原料に用いた低コストバイオコークス製造技術の実証事業」が受賞しました。

受賞企業は「表彰企業等プレミアムパッケージ支援事業」により、北海道のネットワークや施設を活用したPR支援を受けられます。
令和6年度の表彰式は10月22日に開催されました。過去の受賞者リストも公開されています。
ユーザー

へえ、北海道で省エネや新エネルギーの取り組みを表彰する制度があるんですね。ZEBって最近よく聞くけど、地域全体でゼロカーボンを目指すって、すごく先進的。そば殻からバイオコークスを作る技術も、廃棄物を有効活用するアイデアが面白いですね。こういう地道な努力が未来につながっていくんだなあって、なんだか希望を感じます。

ありがとうございます。そうですよね、ZEBとかバイオコークスって聞くと、ちょっと難しく感じるかもしれませんが、地域のため、そして未来のために、すごく大切な取り組みですよね。そば殻っていう身近なものが、新しいエネルギーになるっていうのも、なんだかワクワクします。こうした取り組みがもっと広まるといいなと思います。

ユーザー