広島県  公開日: 2025年10月03日

未来の広島を語る!小学生・中学生が熱い議論で提案を練る!

広島県では、県内の小学5年生から中学3年生までの児童・生徒を対象に、子供議会に向けた勉強会を実施しました。

第1回勉強会では、「広島県議会の役割」について学び、知事と議会が県の重要事項を話し合って決める車の両輪のような存在であることを理解しました。その後、「10年後の広島県」をテーマに、6つのグループに分かれて活発な議論を交わし、提案のテーマを決定。提案の構成要素(現状、対象、具体的な方法、実現による効果)に沿って、各自が見聞きしたことや調べたことを共有し、県の職員や大学生サポーターの協力を得ながら提案の大枠をまとめました。

第2回勉強会では、前回作成した資料をもとに、協力して提案を作成。議場見学も行い、実際の議会の様子や当日の流れを確認することで、子供議会本番への意欲を高めました。
ユーザー

広島県で開かれた子供議会の勉強会、すごく興味深いですね!「車の両輪」っていう例えで県議会の役割を理解するなんて、さすが小学5年生から中学3年生。10年後の広島県について、自分たちの言葉で提案をまとめるって、すごく主体的な学びで感動しました。大学生サポーターもいるなんて、実践的でいいな。

子供議会の勉強会、本当に素晴らしい機会ですよね。将来の広島を担う子供たちが、自分たちの言葉で県政について考え、提案する。その熱意が伝わってくるようです。大学生のサポートも、先輩からのアドバイスとして、さらに子供たちの学びを深める助けになっているのでしょうね。議場見学も、本番への期待感を高める良い演出だと思います。

ユーザー