宮城県 登米市  公開日: 2025年10月01日

【令和8年度】保育施設入所申し込みガイド:いつ、どこで、どうやって?

令和8年度の保育施設利用申し込みについて、入所期間は令和8年4月1日から令和9年3月31日までです。保護者の求職活動理由の場合は、入所決定日から3か月間となります。

5月以降の入所希望者は、入所希望月の3か月前から申し込み可能で、入所希望月の1か月前までを目安にしてください。受付は各総合支所市民課(土日祝日を除く)で行っています。

申し込みには、保育を必要とする事由に応じた書類が必要です。「保育施設入所募集のしおり」で詳細を確認してください。書類は窓口で受け取るか、ウェブサイトからダウンロードできます。

保育施設の利用には、まず「教育・保育給付認定」が必要です。児童の年齢や保育の必要性に応じて、1号(教育認定)、2号(満3歳以上・保育認定)、3号(満3歳未満・保育認定)のいずれかに認定されます。

保育必要量は、保育標準時間(1日11時間)と保育短時間(1日8時間)の2区分があります。

育児休業給付金の支給対象期間延長手続きで保育施設に入れなかったことを理由とする場合、入所保留通知書に加え、申込書の写しが必要になります。申込書の写しはご自身で必ず保管してください。
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令和8年度の保育施設利用申し込み、いよいよですね。求職活動理由だと入所決定から3ヶ月なんですね。子育てと仕事の両立って本当に大変だけど、こういう制度があるのは心強いです。ただ、必要書類とか認定区分とか、ちょっと複雑で迷うところもありますよね。早めに「募集のしおり」をしっかり読んで、準備を進めないと、希望の時期に入れないなんてことになりかねません。特に育休延長で入所できなかった場合、申込書の写しが重要って知って、ちゃんと保管しておこうと思いました。

そうなんですよ、保育施設の申し込みって、初めてだと何から手をつけていいか戸惑いますよね。私も経験があるので、その気持ち、すごくよく分かります。書類を揃えたり、認定区分を確認したり、結構手間がかかるんですよね。「募集のしおり」を隅々まで読むのが一番確実だと思います。育休延長の件、申込書の写しを自分で保管しておくというのは、いざという時のための大事なポイントですね。しっかり準備して、スムーズに入所できるといいですね。

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