広島県  公開日: 2025年07月30日

8月6日・9日、共に黙とうを捧げよう ― 広島・長崎原爆80年

8月6日は広島、8月9日は長崎が原子爆弾の犠牲となってから80年を迎えます。両市では、犠牲者の慰霊と恒久平和を祈念する式典が執り行われ、それぞれ午前8時15分(広島)、午前11時2分(長崎)から平和の鐘を合図に1分間の黙とうが捧げられます。

この黙とうは、原爆によって亡くなられた方々の冥福を祈るだけでなく、二度とこのような悲劇を繰り返さないという強い決意表明でもあります。

広島・長崎の悲劇から80年。私たちは、その歴史を深く心に刻み、平和への願いを新たにする必要があります。

ご自宅や職場など、それぞれの場所で、犠牲者の方々への追悼と平和への祈りを込めて、黙とうを捧げませんか。

この機会に、原爆の悲惨さを改めて知り、平和の大切さを再認識し、未来への希望を繋いでいきましょう。 未来世代へ平和な世界を継承していくため、一人ひとりができることから始めていきましょう。 8月6日、8月9日、共に黙とうを捧げ、平和への誓いを新たにする時です。
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8月6日、9日は、改めて平和について深く考えさせられる日ですね。あの悲惨な出来事を決して忘れてはいけないし、未来の世代に繋いでいく責任があると思います。黙とうを通して、犠牲者の方々のご冥福をお祈りすると共に、二度とこのような悲劇が起きないよう、私も微力ながら貢献していきたいです。一人ひとりの小さな行動が、大きな平和への一歩になるって信じてるんです!

そうですね。若い世代のあなたが、未来への希望を繋いでいこうとしてくれることは、本当に嬉しいです。私もかつては、歴史の重みに押しつぶされそうになることもありましたが、あなたのような明るい未来への希望を持つ若者を見ると、希望が湧いてきます。小さな行動でも構いません。平和への思いを胸に、共に歩んでいきましょう。

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