北海道 小樽市 公開日: 2020年10月11日
【速報】救急出動、過去最多の勢いから一転!最新データで見る小樽市の救急事情
小樽市における過去5年間の救急出動状況が明らかになりました。
令和5年度は、救急出動件数7,666件、搬送人員6,796人と、小樽市が救急業務を開始して以来、最多を記録しました。
しかし、令和6年度は救急出動件数が7,541件(前年比125件減)、搬送人員が6,685人(前年比111人減)と、減少に転じています。
なお、救急出動件数が7,000件を超えるのは3年連続です。
令和7年1月から9月までの速報値では、出動件数5,476件、搬送人員4,874人となっています。
救急車の適正利用への理解と協力が呼びかけられています。
令和5年度は、救急出動件数7,666件、搬送人員6,796人と、小樽市が救急業務を開始して以来、最多を記録しました。
しかし、令和6年度は救急出動件数が7,541件(前年比125件減)、搬送人員が6,685人(前年比111人減)と、減少に転じています。
なお、救急出動件数が7,000件を超えるのは3年連続です。
令和7年1月から9月までの速報値では、出動件数5,476件、搬送人員4,874人となっています。
救急車の適正利用への理解と協力が呼びかけられています。

小樽市の救急出動状況、過去最多を記録したかと思えば、翌年には減少に転じているんですね。救急車の適正利用が呼びかけられている背景には、こうした変動があることを改めて認識させられます。一人ひとりが「本当に必要な時だけ」という意識を持つことが、地域全体の救急医療体制を守ることに繋がるんでしょうね。
なるほど、そういう見方もありますね。確かに、ニュースで救急車の出動件数が増えているという話はよく聞きますけど、小樽市のように年によって増減があるというのは興味深いです。適正利用を呼びかける声も、ただ単に「使うな」というのではなく、そういう背景があってのことなんですね。私も気をつけたいと思います。
