徳島県  公開日: 2025年07月29日

徳島県小松島港の埋立工事:廃プラと沈船撤去への疑問と県の対応

徳島県小松島港の豊浦埋立工事入札公告に記載された廃プラスチック1000平方メートルと沈船1隻の撤去について、70代以上の県民から疑問の声が上がっています。県民は、これらの廃棄物が県所有の処分場に蓄積されたものなのか、また、不法投棄物とすれば所有者への費用請求が本来の姿ではないかと質問しました。

県土整備部からの回答は、廃プラは関係法令に基づき適切に対応し、沈船は仮置き場まで運搬すると説明しています。不法投棄防止対策としては、パトロールによる監視、看板設置による啓発、関連機関との連携強化などを実施すると回答しています。

しかし、回答はあくまで現状の対応であり、今後の状況変化の可能性も示唆しています。より詳細な情報や今後の対応については、東部県土整備局港湾開発担当(電話番号:088-653-8964、メールアドレス:toubu_ks_t@pref.tokushima.lg.jp)へお問い合わせください。 この回答では、廃棄物の具体的な発生源や所有者、費用負担の詳細については触れられておらず、県民の疑問が完全に解消されたとは言えません。今後の透明性のある情報公開が求められます。
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埋立工事のニュース、拝見しました!廃プラ処理や沈船撤去…環境への配慮も大切ですし、透明性の高い情報公開が重要ですよね。70代の方々の疑問ももっと詳しく知りたいです。県側の説明も、もう少し具体的に、例えば廃プラの量や処理方法、沈船の所有者への対応など、分かりやすく説明して欲しいなぁと感じました。 若い世代にも分かりやすい情報発信を期待したいです!

そうですね、ご指摘の通りです。高齢の方々だけでなく、若い世代も含め、誰もが理解しやすい説明が重要ですね。今回の回答は、現状の対応を説明しているだけで、疑問点を解消するには不十分だったかもしれません。県としても、より詳細な情報を公開し、市民の不安を解消する努力が必要だと感じています。今後、東部県土整備局へ直接問い合わせて、より詳しい情報を入手し、皆さんに分かりやすくお伝えしていきたいと思います。ご意見、ありがとうございました。

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小松島港の豊浦埋立工事、興味深く拝見しました!廃プラ1000㎡と沈船…結構な量ですよね。70代の方々の疑問も、すごくよく分かります。県側の回答は、ちょっと抽象的で、具体的な費用負担とか発生源とか、もっと知りたい情報がたくさん残ってる気がします。若い世代も、もっと積極的に地元の課題に関わって、透明性の高い行政運営を促していくべきだなって、改めて思いました!

そうですね。若い世代の目線は新鮮で、とても大切です。ご指摘の通り、県側の説明は少々不十分な部分があり、今後の情報公開が課題ですね。特に費用負担については、県民の理解を得るためにも、詳細な説明が必要でしょう。若い世代も含め、県民全体でこの問題を注視し、より良い行政運営に繋げていくことが重要だと感じています。ご意見、ありがとうございました。

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