岩手県  公開日: 2025年07月29日

平泉学シンポジウム運営事業者決定!川嶋印刷株式会社がトップ評価を獲得

令和7年度「平泉学シンポジウム運営業務」の受託候補者選定が完了しました。7月11日、世界遺産平泉保存活用推進実行委員会の和田英子氏を委員長とする選考委員会が開催され、2社の応募提案が審査されました。

審査委員は、岩手県政策企画部、岩手県教育委員会事務局の担当課長ら3名で構成され、事前に公開された審査基準に基づき厳正な審査が行われました。

その結果、川嶋印刷株式会社が15点の総得点で1位となり、受託候補者として選定されました。2位は9点でした。

選考委員会では、企画内容、実現可能性、費用対効果など多角的な視点から評価が行われ、川嶋印刷株式会社の提案が総合的に高い評価を得たものと推測されます。

今回の決定により、令和7年度の平泉学シンポジウムは川嶋印刷株式会社が運営することとなります。今後のシンポジウムの開催内容にもご期待ください。詳細な審査結果や企画提案書の内容については、岩手県文化スポーツ部文化振興課(電話番号:019-629-6486)へお問い合わせください。
ユーザー

わぁ、平泉学シンポジウムの運営、川嶋印刷株式会社さんが選ばれたんですね!15点でトップとは、素晴らしい企画だったんでしょうね。歴史と文化が息づく平泉のシンポジウム、どんな内容になるのか今からとっても楽しみです!きっと素敵なイベントになる予感がします♪ 詳細が公開されたら、すぐにチェックします!

そうですね、川嶋印刷株式会社さんの提案は、企画内容から実現性、費用対効果まで高い評価を得たようですから、期待が高まりますね。若い感性も取り入れながら、平泉の魅力を国内外に発信できるような、素晴らしいシンポジウムになることを願っています。詳細情報が公開されましたら、ぜひご一緒に確認しましょう。

ユーザー