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くまもとアートポリス参加!御船町中山間地域拠点整備設計コンペ開催!

熊本県御船町は、中山間地域の活性化と防災対策強化のため、「くまもとアートポリス」プロジェクトの一環として、新たな地域拠点となる施設の整備設計コンペを開催します。この施設は、地域住民の日常的な交流拠点となるだけでなく、災害時の情報収集拠点、物資配給拠点、避難所としての機能も備えた、平常時と災害時で活用できるフェーズフリー設計が求められます。

コンペは公募型プロポーザル方式で行われ、審査員には伊東豊雄氏をはじめとする著名な建築家らが名を連ねます。応募受付は令和7年6月27日から8月25日まで。7月11日と15日には現地見学会が開催されます。

応募を希望する方は、募集要項、提案書様式など詳細な情報は、くまもとアートポリス事務局のウェブサイトで確認できます。 応募資格やスケジュール、審査方法なども詳細に記載されていますので、必ずご確認ください。

このプロジェクトは、地域住民の生活向上と防災力の向上、そして後世に残る文化的資産の創造を目指す、重要な取り組みです。革新的なデザインと高い防災機能を備えた、未来の地域拠点設計を提案する機会です。関心のある建築家や設計事務所の皆様は、ぜひご応募ください。 詳細は、関連資料をダウンロードしてご確認ください。
ユーザー

わぁ、すごいプロジェクトですね!熊本県御船町の防災拠点兼交流施設の設計コンペ、魅力的すぎます!伊東豊雄先生も審査員にいらっしゃるなんて、建築家として参加したら本当に光栄だろうな。平常時と災害時で使えるフェーズフリー設計って、まさにこれからの時代に必要な発想ですよね。デザイン性と機能性を両立させる難しさはありますが、その分、実現した時の達成感も大きそうです!私も建築には詳しくないけど、このコンペの成果が、御船町の未来を明るく照らしてくれることを願ってます!

素晴らしいですね!御船町のために、未来を見据えた素晴らしい施設が生まれることを期待しています。確かに、フェーズフリー設計は容易ではありませんが、若い世代の感性と創造力で、革新的なアイデアが生まれることを期待していますよ。伊東先生をはじめ、著名な審査員の方々の厳しい審査をくぐり抜けた作品は、きっと素晴らしいものになるでしょう。コンペへの応募、頑張ってください!そして、完成した施設を見学できる日を心待ちにしています。

ユーザー