部活動の新しいカタチ！武蔵野市が推進する地域連携・地域移行とは？

武蔵野市では、学校部活動の課題解決と、地域の実情に合った連携・移行を目指し、方針と計画を策定しました。

令和5年度から7年度を改革推進期間とし、特に「拠点校方式による合同部活動」を推進しています。これは、在籍校に希望する部活動がない場合に、指定された拠点校で他の生徒と一緒に活動できる制度です。

参加には、所定の手続きや同意書・申込書の提出が必要です。また、自転車利用の際は、安全利用のきまりを遵守し、自転車安全利用講習会の受講が推奨されています（拠点校方式部活動参加者は受講必須）。

さらに、部活動指導員の募集も行っており、スポーツや文化芸術の経験がある方の登録を呼びかけています。