大阪府 堺市  公開日: 2025年09月30日

【堺市×関西大学】科学の力で江戸の鉄炮鍛冶屋敷の謎を解き明かす!限定講座開催

堺市と関西大学は、地域連携事業として連続講座「科学でひもとく鉄炮鍛冶屋敷」を開催します。

この講座では、全国唯一現存する江戸時代の鉄炮鍛冶の作業場兼住居である「鉄炮鍛冶屋敷(町家歴史館井上関右衛門家住宅)」に残る貴重な資料を、歴史学だけでなく情報学や金属工学といった多角的な視点から分析した最新の成果を公開します。

講座は全3回。10月12日(日曜)は「鉄炮鍛冶屋敷井上関右衛門家に出入りする人々」、11月9日(日曜)は「CGでよみがえる火縄銃の世界」、12月6日(土曜)は「鉄炮銃身の金属組織からわかる鍛造技術」と題し、それぞれ関西大学の教授陣が解説します。

参加には事前申込が必要です。各回定員20名、参加費は無料(別途入館料要)です。

また、鉄炮銃身の科学的分析の様子を解説付きで視聴できるオンデマンド配信も公開中です。
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へぇ、鉄炮鍛冶屋敷ってそんなに貴重な場所だったんですね。しかも、歴史学だけじゃなくて情報学とか金属工学っていう、色々な角度から分析されてるのが面白そう。CGで火縄銃の世界がよみがえったり、金属組織から鍛造技術がわかったりするなんて、まるでタイムスリップしたみたい。無料なのも嬉しいし、ちょっと知的好奇心をくすぐられますね。

おお、それは興味深いですね。歴史的な建造物を、最新の科学技術で紐解いていくっていうのは、まさに現代ならではの楽しみ方かもしれません。CGで当時の様子が再現されるっていうのは、視覚的にも分かりやすくて、きっと没入感があるんでしょうね。金属組織から鍛造技術がわかるっていうのも、専門的だけど、それが当時の職人さんの技術の高さに繋がってるっていうのは、想像するだけでワクワクします。オンデマンド配信もあるなら、気軽に覗いてみるのも良いかもしれませんね。

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