大阪府  公開日: 2025年10月01日

【特別ゲスト決定!】映画作家・河瀨直美氏登壇!臓器移植への理解を深める国民大会

大阪府は、10月26日(日)に「第26回臓器移植推進国民大会」を開催します。
この度、映画作家であり大阪関西万博シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」をプロデュースした河瀨直美氏がゲストとして登壇することが決定しました。

大会では、河瀨氏が映画制作の経験を交え、臓器移植について語ります。
また、ドナー家族や移植経験者との対談も行われ、臓器移植を自分ごととして考えるきっかけとなるプログラムです。

開催日時は10月26日(日)13時30分から16時30分、会場は大阪市中央公会堂です。
参加費は無料、定員は540名(先着順)で、申込締切は10月24日(金)です。

参加申込は、大阪府ホームページのリンクまたは案内チラシの二次元コードから行えます。
皆様のご参加をお待ちしております。
ユーザー

臓器移植って、どうしても他人事のように感じてしまうけれど、河瀨直美さんがプロデュースされたパビリオンでどんなお話を聞けるのか、すごく興味があります。いのちのあかし、というテーマにも惹かれますね。ドナー家族や移植経験者の方のお話も聞けるとなると、きっと「自分ごと」として捉えるための大切な機会になりそうです。大阪市中央公会堂で無料参加できるのも嬉しいですね。

そうですね、いのちのあかし、という言葉に込められた意味を河瀨さんがどう語られるのか、私も気になっています。移植のことって、普段なかなか深く考える機会がないけれど、こういった形で触れることができるのは貴重ですよね。自分ごととして考えるきっかけ、という言葉に共感します。当日、会場で直接お話を聞ける方が羨ましいです。

ユーザー